UA値=0.46 C値=0.5 約束します

地球温暖化対策の取組として、家庭の省エネ化が進められています。
家庭のCO2排出量をいかに抑えられるかは大変重要です。
多くの時間を過ごす「住まい」は、子育て、団らん、食事、休息など、
かけがえのない家族とのふれあいや思い出を紡ぐ、いわば生活の基盤です。
その「住まい」の見た目だけでなく、目に見えない部分の性能を高め、゙健康”で゙快適”な生活を送れるようにすることは、真の豊かさを享受することにつながります。

こうした豊かな暮らしの実現に向けて鍵となるのが
最高レベルの断熱性能気密性能を備えだ健康・省エネ住宅”です。

多くの住宅会社が高断熱・高気密と謳っていますが、UA値(断熱指標)基準を満たせていなかったり、気密測定を行っていなかったりするのが現状です。
家は人生で最も大きな買い物です。
購入後に後悔しないために、また、どの程度断熱なのか?省エネなのか?を知るためにもUA値(断熱指標)・C値(気密指標)を確認することは大切です。


建築のひら木は

・全棟温熱計算をし、全棟気密測定を実施する

・非常に高いレベルの UA値=0.46、C値=0.5 を全棟保証する

上記を約束し、真の意味での高断熱・高気密住宅を提供いたします。


高断熱とは?

住宅の内部から、床、外壁、屋根、開口部などを通過して外部へ逃げる熱量の損失合計を、外皮等面積で除した数値がUA値です。
数字が小さいほど省エネ性能が高くなります。
東京エリアでは、UA値=0.46以下で断熱等級6となります。

高断熱にするためには断熱材がポイントになります。
建築のひら木では、

●高性能な硬質ウレタンフォームを使用したSWパネル
●アルミの良さと樹脂の良さを融合したハイブリッド窓

を採用し、高断熱性能を実現しています。


高気密とは?

「お金をかけて断熱性の高い家にしたのに、住んでみたら意外と寒い・・・」という声は残念ながら少なくありません。
UA値は隙間からの熱損失がゼロであることを前提に計算された理論値です。
断熱性能がそれなりにあっても、見えないところが隙間だらけでは、熱がどんどん逃げていってしまい十分な断熱性能は発揮されません。
外気に通じる隙間をできる限り少なくすることが必須です。

気密性能は建物全体の隙間面積を延床面積で除したC値として表されます。
数値が小さいほど気密性に優れています。
C値は実測値であるため、1棟1棟専用の機械で実際に測定します。

気密測定

建築のひら木がお約束する C値=0.5 は、延床面積120㎡の場合でハガキ0.5枚分の隙間です。
気密性能は施工次第で、これを実現するためには適切な施工が重要です。

気密性能の確保は、計画的な換気をするためにも必要不可欠です。
隙間が多いと、給気した際にいろいろなところから外気が入ってしまうため、計画通りに換気ができません。


換気システム

住宅では、2時間に1回、室内の空気を入れ替えることになっています。
旧来の自然換気では、室内の適温になった空気を捨て、外気温のままの空気を取り込むことになり、冷暖房にかけたエネルギーを損失していました。

建築のひら木では、

●給気・排気をともに制御する第1種換気「マーベックス sumika」

を採用し、下図のような仕組みを使って熱交換を行い、温度や湿度のロスを抑えています。

熱交換とは、排気する空気の温度や湿度を取り込み給気する空気に転換することで、室内と変わらない温度や湿度のまま新鮮な空気を室内に送り込むことができます。
エアコンなどの光熱費の削減に繋がります。
sumikaでは給気口の高性能フィルターを通して空気を取り込むので、花粉やPM2.5などを除去することができます。


 

ZEHビルダー

建築のひら木はZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

建築のひら木のZEH普及実績と今後の目標

2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は100%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は84%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%

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