キッズスペースを作って「子供がのびのび育つ家」にしよう!間取りアイデア5選

家の中で子供が遊びまわると、常に雑然として掃除をしても追いつかない…。
子育て世代のご家庭では、そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
キッズスペースがあれば、子供が思いっきり遊べて、パパママも気兼ねなく見守ってあげられる環境が整います!
成長に合わせて学習場所にも出来るキッズスペース、さまざまな間取りのアイデアを参考に、ぜひご検討ください。

キッズスペースの間取りアイデア5選

畳コーナー、小上がりを活用

畳や小上がりを利用した間取りは非常におすすめ!
畳は適度な柔らかさと温かみがあり、裸足でも過ごしやすく、直接寝転がることも出来ます。
またフローリングのように細かな傷がつかないので、おもちゃを広げても安心。
子供を見守りながら洗濯物を片付けるといった家事ができるのも魅力的です。
小上がり側面を引き出し収納にすれば、散らかりやすいおもちゃや育児グッズなどをすっきりと納めることもでき、利便性の高いスペースになります。

リビング一角をキッズスペース専用に

リビングの一角をお子様の遊び場にすれば、家族がくつろぎながら子供の見守りが叶います。
床は冷えにくいよう、無垢フローリングを用いることもおすすめ。
一時的にジョイントマットなどを敷いて対応すれば、成長時にはフラットに使用できるフレキシブルなスペースになります。
吹抜けのあるリビングの一部をボルダリング壁にするという、遊び心のあるアイデアも!
また、リビングに隣接した部屋をキッズスペースとして活用するのもおすすめです。
仕切りを引き戸にすれば、成長に応じて個室にすることも可能になります。

ロフト・スキップフロアを活用

収納スペースとして便利なロフトや、「0.5階」のスキップフロア。
子供にとっては、わくわく感がたまらない遊び場です!
天井が低かったり、少し閉塞的であったりすることが、逆にキッズスペースとして魅力的な空間に。
危険を防ぐためには、リビングから目の届くに配置したり、格子などの落下防止策をもうけたりすることが有効です。

2階ホールにキッズスペース

ただの通路になってしまいがちな2階ホール。
少しスペースを広く取ることで、キッズスペースとしても利用可能です。
また、壁に本棚やカウンターを設けることで、ちょっとしたおうちライブラリーにも変身。
家族全員が使いやすく、子供が成長してからも居場所になるスペースです。

子供部屋にキッズスペース

そもそも子供部屋があるという場合は、おもちゃや遊具を集めて、のびのび遊べるキッズスペースに。
子供向けの可愛らしいインテリアを思いっきり表現できるのも、専用スペースならではの魅力ですね。
小さな子供でも片付けがしやすい家具を置くことで、整理整頓の習慣が身につきやすく、家族にとっても負担減につながります。

どんなキッズスペースが向いている?

子供は、遊びや学習など、成長によって必要な環境がどんどん変わっていきます。
キッズスペースを検討するときには、以下の要素をよく考慮しましょう。

・検討の段階(新築時か、現在の住まいか、空き部屋があるか、使用スペースを転用するか)

・子供の年齢や性別、兄弟の有無

・「遊び専用の場所」なのか、「寝る・遊ぶ・学ぶを行う場所」なのか

短期的な目線だけでなく、家族のライフステージ変化に伴った長期的な目線を持つことが、いつまでも快適な家を実現するポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?キッズスペースのアイデアはたくさんあります!
子供がのびのび育ち、家族も快適に過ごせる家を作りたいと思ったら、ひら木にぜひご相談ください。
お客様のご希望に合わせて様々なご提案をいたします。

ZEHビルダー

建築のひら木はZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

建築のひら木のZEH普及実績と今後の目標

2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は100%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は84%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%

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