廊下のない家って実際どう?失敗・後悔を防ぐ間取りの工夫とは

家づくりを進めていく中で、限られた土地でも広々と快適な間取りにしたい!と考える方は多いはず。
部屋と部屋を結ぶ役割を果たす廊下ですが、最近は少しでも無駄なスペースを無くそうと、「廊下のない家」を建てる人も増えています。
廊下がない家はどのような魅力があるのでしょうか?
今回は、廊下のない家のメリット・デメリット、失敗・後悔をしないために必要な情報をお伝えします。

廊下のない家のメリット

メリット1:部屋が広くなる

隣接する部屋を広く取ることができるのは、廊下を無くす一番のメリットです。
狭い土地でも、面積を最大限に活用し室内を広々使用することが可能になります。

メリット2:建築コストが抑えられる

廊下がない家は、その分の建築費用を抑えることができます。
部屋ごとに必要な建具も廊下を無くした部分は半分になるため、材料・手間のカットが大きく見込めるでしょう。

メリット3:「家事楽」動線になる

部屋を隔てる廊下が無くなる分、家事動線が短縮し、移動もスムーズに!
キッチンと脱衣所を隣接させるといった、家事楽動線&廊下なしの実例は多くあります。
家族構成やライフスタイルに考慮した間取りの検討で、快適性と利便性が高まります。

メリット4:家族のコミュニケーションの機会が増える

廊下がない家では、各部屋がオープンになりやすく、必然的に顔を合わす機会が増えます。
廊下をさらに削る「リビング階段」を採用することで、いつでも家族の気配を感じることができる空間になるでしょう。

廊下のない家のデメリット

デメリット1:間取りの自由度が下がる

中間領域の廊下がないことで、部屋の配置がパズルのように厳密になり、設計の自由度は下がります。
玄関ホールがLDKやトイレに直結するといった、ある程度決まった間取りパターンになることが想定されます。

デメリット2:音や匂いが伝わりやすく、動線が交わりやすい

緩衝となる廊下がないことで、音や匂いが伝わりやすいのはデメリットのひとつです。
通り道になる部屋が発生したり、朝などの忙しい時間帯に動線が交わってしまったりすることで、家族にとってストレスになる恐れがあります。
トイレや洗面所をリビングから離すなど、配置計画について良く検討することが重要です。

廊下のない家で失敗・後悔しないための工夫

LDKを動線の中心に考える

廊下がない家では、面積を広く取れるLDKを動線の中心に考えることがおすすめ。
他の部屋への移動通路を兼ねることで、廊下がなくてもスムーズな移動が可能です。
その際は家具の位置なども考慮し、LDKにいる人の邪魔にならない工夫を忘れずに検討しましょう。

トイレは気兼ねなく使える位置に

各部屋が近いことは大きな魅力ですが、トイレの位置については配慮が必要です。
利用する人が周りを気にすることなく使える場所に配置しましょう。
とくにLDKからは適度に距離を取り、直接見えにくい位置であることが大切です。

ライフスタイルの変化を考慮する

子供が成長してくると、プライバシーが守られないことにストレスを感じる可能性があります。
現状の生活イメージだけでなく、長期的にも快適で利便性が高いと思える計画であることが重要です。

まとめ

廊下のない家は、ある程度間取りのイメージがしやすいものの、配置計画には様々なライフスタイルに合わせた細かな配慮が必要です。
ひら木では、お客様の要望に寄り添い、長く快適に暮らせる間取りプランをご提案しています。
廊下のない家についてさらに詳しく知りたいと思ったら、ぜひお気軽にご相談ください!

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ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

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