実は、免疫住宅をご提供しています

昨年のコロナウイルス猛威は衰えるどころかさらに感染拡大の一途をたどっています。
去年からずっと我慢をしている私たちは、「もう限界!」と叫びたくなりますね。

アメリカではワクチンを2回接種すると、大リーグなどの観戦やコンサートなども
観られるとか、お国柄とはいえ日本とは随分と違っています。

早く日本も自由に遊びに行ける日が来ると良いですね。

私たちの身の回りには、目には見えない細菌やウイルスが多数存在していることは
ご存じのことと思います。

定期的に消毒作業を行うことで、ある程度の衛生環境は保たれますが、
毎日100%の予防措置を取ることは難しいと思います。

どれだけ徹底的に対策しても完全に除菌するのは至難の業です。

コロナ過の現在、対ウィルス・抗ウィルスに関心が深まり、
安心な住まいづくりが、非常に注目されています。

そこで今回は、ウイルス対策の一環として注目を集める免疫加工技術
「FFC免疫住宅」についてお伝えします。

免疫加工技術は、抗菌加工とはちょっと異なります。

抗菌加工は、内装材・床材・カーテン・住設機器類などを薬剤によって抑え込む加工を施し、悪玉菌やウイルスなどを無くしてしまおうという加工処理になります。

私たち人間に悪さをするウイルスや悪玉菌を無くしてしまうのは、とてもいい事なのですが、
抗菌加工は元々人間がもっている善玉常在菌をも無くしてしまうのです。

その中で生活を続けると、乳幼児の健康にとって大事な抗体が出来にくい状況になってしまい、
子供の健全な成長を阻害する危険性をはらんでいます。

ベビー服業界では、当初抗菌加工処理の製品を販売していましたが、
そんな理由により、やめるメーカーが続出しています。

一方、免疫加工は、善玉菌を残し、悪玉菌などをやっつけるという特徴があるので、
抗菌加工とは根本的に違います。

FFC免疫住宅は、水溶性の鉄を建材に浸含(FFCテクノロジー)させ有害化学物質を
分解除去し病原性微生物の繁殖を抑制する住宅です。

免疫住宅に住み始めると、善玉菌は増え、悪玉菌の増殖を抑制させるので、
免疫力がアップします。

と同時に、うがい、手洗いをしっかりとおこなって、栄養価の高い食事をし、
睡眠をしっかりとることでさらに免疫力が上がり、感染しにくい身体になっていきます。

弊社では、新築物件では内装仕上げ材にFFC免疫加工処理をおこなったものを提供させていただいています。

・床フローリング
・壁ビニールクロス
・天井ビニールクロス

詳しい事は、免疫加工|IMM・zero のホームページをご覧ください。

または弊社までお問合せください。

ZEHビルダー

建築のひら木はZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

建築のひら木のZEH普及実績と今後の目標

2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は100%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は84%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%

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