こんにちは。建築のひら木の杉﨑です。
このたび、当社でも採用している
SW(スーパーウォール)工法の壁体内無結露保証が、35年から60年へ延長されました。
2026年1月からの新しい制度です。
メーカーのリンク先は、このブログの一番下にあります。
家づくりでは、断熱性能や耐震性能がよく話題になりますが、実はそれと同じくらい重要なのが
**「壁の中で結露が起きないこと」**です。
見えない場所で起こる「壁体内結露」
冬になると窓が曇ることがありますよね。
これは室内の湿気が冷たい面に触れて水になる現象です。
実は住宅では、この結露が
壁の内部でも起こることがあります。
壁の中で結露が発生すると
断熱材の性能低下
カビの発生
木材の腐朽
シロアリのリスク増加
など、住宅の寿命に大きく影響します。
しかも壁の中なので、
住んでいてもなかなか気付けません。
SWパネルは「結露しない構造」
SW工法では、断熱材に
硬質ウレタンフォームを使った高性能パネルを採用しています。
このパネルは工場で発泡・一体成形されているため
断熱性能が高い
気密性能が安定している
湿気が入りにくい
という特徴があります。
さらに、温度や湿度の条件を想定した
長期の結露計算を行い、壁体内で結露が発生しない構造になっています。
なぜ60年保証になったのか
これまでSW工法では
35年間の壁体内無結露保証がありました。
今回それが
60年間へ延長された理由は、
長年の実績データの蓄積
材料性能の信頼性
住宅の長寿命化への対応
などが評価されたためです。
つまり簡単に言うと
**「それだけ安心できる構造だという証明」**でもあります。
家は長く住み続けるもの
家は10年や20年で建て替えるものではありません。
多くの場合
30年、40年、そして60年以上住み続けます。
だからこそ建築のひら木では、
断熱性能
気密性能
耐震性能
と同じように、
見えない部分の性能をとても大切にしています。
今回の60年保証は、
そうした家づくりの安心をさらに高めてくれるものだと感じています。
これから家づくりを考えている方には、
ぜひ **「見えない部分の性能」**にも注目していただけたら嬉しいです。
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LIXIL MONTHLY UPDATES_2026年3月11日号

