「趣味は自宅で」楽しむための住まいの工夫とは?

約8割が「趣味は自宅で」。その理由とは

調査によると、趣味を楽しむ場所として「自宅のみ」「自宅と他の場所」を選んだ人は全体の約8割を占めています。
その理由として多く挙げられているのが、

・移動時間がかからない
・自分のペースで楽しめる
・周囲を気にせずリラックスできる

といった点です。
動画配信サービスや音楽配信、電子書籍などが普及し、わざわざ外に出なくても高品質な娯楽を楽しめる環境が整ったことも大きな要因でしょう。
趣味の内容も、映画・ドラマ鑑賞、音楽、読書、ゲームなど、室内で完結するものが中心となっています。

趣味の場所は「リビング」だけじゃない

自宅の中で趣味を楽しむ場所として最も多いのは、やはりリビング・ダイニングです。
家族と一緒に過ごしながら映画を観たり、音楽を流したりできるのは、リビングならではの良さですね。
一方で、注目したいのが「寝室」を趣味の場所として活用している人が一定数いるという点です。
ベッドに横になりながら動画を観たり、本を読んだり、音楽を聴いたり。
「専用の趣味部屋までは作れないけれど、自分だけの時間は確保したい」そんな思いから、寝室を“半分プライベートな趣味空間”として使っているケースが増えているようです。

趣味を楽しむための住まいの工夫① 空間の考え方

これから家づくりを考える際、「趣味部屋」を一室まるごと確保するのは難しい、という方も多いと思います。
ですが、大切なのは“一部でも趣味を楽しめる場所をつくる”という発想です。
例えば、

・寝室の一角にカウンターを設けて読書やPC作業ができるスペースをつくる
・リビングの一部を趣味コーナーとしてゾーニングする
・階段下や廊下の一角を活用して小さな書斎スペースを設ける

こうした工夫で、無理なく趣味の居場所をつくることができます。

趣味を楽しむための住まいの工夫② 音・光・温度

趣味の時間を快適にするためには、間取りだけでなく「環境」も重要です。

●音の工夫
映画や音楽を楽しむなら、防音性や音漏れ対策もポイントです。
完全な防音室でなくても、寝室の位置を道路側から離す、収納を挟んで配置するなど、間取りの工夫で音の影響を抑えることができます。

●照明の工夫
読書や作業をするなら、手元を照らす照明があるだけで快適さは大きく変わります。
天井照明だけでなく、間接照明やスタンドライトを組み合わせることで、落ち着いた趣味空間を演出できます。

●温度の工夫
長時間同じ場所で過ごす趣味では、寒さ・暑さがストレスになります。
断熱性能を高めることや、エアコンの効きやすい配置を考えることは、趣味時間の質にも直結します。

趣味を楽しむための住まいの工夫③ 収納計画

調査では、趣味のために「収納を工夫している」という人が多い一方で、「特に何もしていない」という人も少なくありませんでした。
実は、趣味が長続きするかどうかは、収納計画が大きく関係しています。

・道具を出しっぱなしにできる収納
・すぐ手に取れる位置にある棚
・見せる収納と隠す収納の使い分け

これらを意識することで、「片付けが面倒でやらなくなる」という事態を防ぐことができます。

家族とのバランスも大切に

自宅は趣味の場所であると同時に、家族みんなの生活の場でもあります。
だからこそ、趣味を楽しむ空間づくりでは、家族への配慮も欠かせません。

・音が出る趣味は場所や時間帯を工夫する
・共有スペースと個人スペースを明確に分ける
・家族の動線を邪魔しない配置にする

こうした配慮があることで、趣味の時間も、家族との時間も、どちらも大切にできる住まいになります。
これからの家づくりでは、「何LDK」という考え方だけでなく、「どこで、どんな時間を過ごしたいか」を具体的にイメージすることがとても重要になってきています。
趣味を楽しむ時間は、日々の暮らしを豊かにしてくれる大切なひとときです。
ぜひ家づくりの際には、ご自身やご家族の“好きな時間”にも目を向けてみてください。

ZEHビルダー

建築のひら木はZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

建築のひら木のZEH普及実績と今後の目標

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2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
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2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%

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